「コレは獲った!」の瞬間?

毎年参加しているアートコンペ。今回も応募して、2作品を選出していただけました(たくさんの作品が選出されるコンペです)。とても嬉しいんですが、あまり驚きはありません。後付けっぽく聞こえるかもしれませんが、その作品を制作していた段階で「選ばれるとしたら、この2作品だな♪」と思ってたからです。生意気ですよね。
私の身近な先輩も、「これは獲った!」と自分のつくった企画書を見ながらよく呟いていますが、自分のつくったものが選ばれるかどうかが何となく分かることがあります。課題の芯を捉えている感覚なのか、自己評価の精度が高くなっているのかは分かりませんが、これはいける!と思ったものは大抵良い結果につながっていて…。自画自賛とは少しニュアンスはちがうのでうまく伝えられませんが、その感覚がくるたびに、結果が出る前から勝手に喜んでいたりします。