デザインのあてな

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面子を潰さない?

 

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 人と関わるときに心掛けていることがあります。それは、相手の面子を潰さないこと。すべての人に対しては正直できていませんが、年上に限らず大切にしている人は必ず立てています。そうするようになったきっかけは特にありませんが、たぶん自分がそうしてもらっていたから。

 

先輩が何かの知識を披露しているとします。その知識が浅くて、自分はもっといろんなことを知ってるようなときに、相手を超えて発言すれば面子は丸潰れ…。それでも言わなければいけないなら、「その話を教えてもらってから詳しく調べてみたんですけど…」と付け加えるだけで、相手の知識の延長上の話になります。似たような経験を何度もして感じたことは、信頼を崩さない大切さ。それがあるだけで様々なことが円滑に進みます。中にはゴマスリのように捉える人もいますが、その場を俯瞰で見てその後のことまで考えている人は、皆そうしている印象があります。