デザインのあてな

身近なところにデザインのヒント

大事にしてなかった大事な記載?

 

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 先日、あるテレビ番組で、私の好きなカメラマンの写真が使われました。事前にその情報は知っていましたが、その写真が出たときに「撮影:○○○○」としっかり出ていて何だか嬉しい気持ちになりました。当然、本人はもっと嬉しかったと思います。

 

私は10年以上前にとある雑誌の広告をデザインする際、使用する写真の「撮影:○○○○」を省こうとしたことがありました。キャッチコピーを立たせるために、それ以外の文字情報を載せたくなかったからです。結果的には、クライアントの意向できちんと記載しましたが、それがなかったら私は省いてしまったかもしれません。「携わった人が嬉しくなるようなデザインにすることを忘れてはいけない」誰から言われたか忘れてしまいましたが、携わった人が「またやりたい!」を思えるようにすることはとても大事なこと。映画やテレビ番組の高速で流れるエンドロール。速すぎて名前も読めないようでは、きっと携わった人は残念な気持ちになってしまうはずです。名前を出すことに限ったことではありませんが、「携わった人が嬉しくなるようなデザイン」は、今も心の片隅に置いています。

 

 

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