間違い探しはジーッと見る?
![f:id:kazuhotel:20180113195522j:plain f:id:kazuhotel:20180113195522j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kazuhotel/20180113/20180113195522.jpg)
「この写真の中に間違いがあります。どこでしょう?」と言われたら、私たちはジーッとその写真を見ます。「この写真を見てください!」と言われたら、よっぽど興味のある対象でない限り、ジーッと見ません。
話をじっくり聞いてもらって、自分のことをみんなに知ってもらうための手法として、自己紹介に1つウソを入れるという面白いゲームを紹介していました。それがウソだと分からないように話すので、聞いている人たちはどれがウソか見破ろうとするわけです。結果的に話をじっくり聞くことになるので、その人のことを覚えてしまうそう。どんなウソをどんなふうに話すのか?といった点も自然と人柄が出るので、その後のコミュニケーションも円滑になるそうです。話を盛る癖のある人なんかも、きっと知らず知らずのうちにその効果を使ってるんでしょうね。