デザインのあてな

身近なところにデザインのヒント

関係ないものに目を向ける?

アイデアに行き詰まる1つの原因として、直接的に関係するモノばかりに目を向けていることが考えられます。直接関係するモノは、言い換えると比較的簡単に想像できる範囲。当然、そこから作り出せるのは、誰もが考えるようなアイデアになってしまいます。そ…

いつかの準備?

私にデザインの仕事を依頼してくれる会社のほとんどが、自社にデザイナーを抱えています。つまり、自社でできることを外注しているわけです。ただ、自社にデザインができるスタッフがいるので、私への依頼は必要なときだけ。仕事が多くて自社で対応しきれな…

寄り道は楽しいから注意?

企画会議などのアイデアを出すような場で、話が脱線していくことがあります。変わった話題やおもしろそうなネタが出てきたりすると、みんな楽しいのでそこに意識が向いていく。散々盛り上がったものの、実は本当に考えなければいけないことがおざなりになっ…

通用しないけど出来ること?

自分の周りにいる優秀な専門家たち。あくまで私の知る限りですが、その人たちは、専門分野以外の様々なことを学んでいます。分野外のことが直接何かに活かせるところまで習得できくてもOK。そういった“通用しない”けれど出来る・知っていることを増やすこと…

これは良いモノなんですね?

歳をとるにつれて感性が鈍くなる1つの理由は、情報による感覚補正がかかってしまうからだと考えています。もともと持っている感性を否定する情報や、良いとされるものはコレだ!といった情報によって、良い意味でもわるい意味でも固定されていってしまうよ…

実験したら考察する?

何かに挑んでみて良い結果が出なかったとき、気持ちを切り替えて次に向けて頑張るべきですが、同時に考察もしっかりとやる必要があると思っています。反省ではなく考察。提案のどこが具体的に足りなかったのか?受け入れられなかった理由は?採用された案と…

作り込む前にチェック?

デザインの制作途中で、周りの人から「どんな感じ?」と覗かれるといった経験が皆さんあると思います。それだけ興味を持たれていたり、不安を感じさせているのだと理解して、私はすぐに見せていました。「完成するまで見せたくない」「邪魔されたくない」と…

とことん言葉で整理する?

デザインを考える際、私はとことん言葉で整理します。メモ帳や要らない紙に、言葉を書き込んでいく。腑に落ちるところまで整理できるまでは、画は描きませんし、パソコンには触りません。これはあくまで私の手法で、正しいとか良いとかではありません。 以前…

失敗すると加減ができる?

微妙な加減が味の決め手。少しでも配分が異なると上手くいかないことが多々有ります。料理だったらレシピ通りに作れば上手くいくんですが、計って作っているとなかなかその配分が身に付きません。適当に入れてみて少ししょっぱかったり、味が薄かったりした…

数を増やして解決する?

アイデアを考えたけれど、上手くいきそうにない…。そんなことはよくありますが、それをすぐに捨ててしまうのは少しもったいないかもしれません。もしかすると、まだ試していない方法を使って、上手くいくアイデアに化ける可能性があります。 それは、数や量…

いじくりまわしてみる?

実際のモノを手に取り、とことん使って触っていじくりまわす。もう十分と思ってからも、ずっと触り続ける。逆さにしたり、転がしたり、揺らしたり…。飽きるぐらい触っていると、不思議と新しい何かが見つかります。これは、学生時代に教えてもらった方法です…

言葉だけで説明してみる?

目の前のペットボトルを、メーカー名やブランド名を伏せて言葉だけで他人に伝える。微妙な形やラベルの色など要素をいくつか挙げて伝えても、それを聞いてソレをイメージするのは難しく、言葉で伝える難しさが分かるようになります。ただ、うまく伝わったと…

今日は「青くて丸いもの」?

普段からちょっとしたトレーニングをしていると、いざ何かを考えるときに役に立ちます。いくつかやっている中でオススメしたいのは、テーマを決めてそれを探すゲーム感覚のトレーニング。通勤・通学の時間など、何かのついでに出来るのが良いところです。 例…

その人にとっての位置付け?

アイデアを考えていくと、つい自分に都合のよい捉え方をしてしまう場合があります。「これは基本的に見てくれるモノ」「気になっていること」として考えたりしてしまって、大前提がズレてしまう。それが起きないようにまず必要になるのは、これから考えるモ…