デザインのあてな

身近なところにデザインのヒント

何がしたいか考える?

大まかな情報を渡されて資料を作ってほしい!と言われる。そのときに、渡された情報を整えてきれいにまとめた資料を作る人と、他にこういう情報を載せたらどうでしょう?ここに関する情報は他にありませんか?と提案する人がいます。前者は資料を作ることが…

この行動は間違いかもしれない?

つい先日、いまの時期に必死に戦っているある飲食店のために、貼り紙を作りました。「お持ち帰りができます」「定期的に店内を消毒しています」といった内容の貼り紙。SNSでも公開して、どうにか乗り切ってもらえたらと思い作ったのですが、外出自粛の最中で…

バランス感覚を身につける?

きちんと確認をしてから進めなさい!と言われると、何でもかんでも確認しないと進めないようになる。自分で判断したことを間違いだと指摘されると、自分で判断することをやめる。そんなふうに極端に物事を捉えすぎて、思うようにいかなくなることがあります。…

積み上げをやめて逆算してみる?

デザインを考える際に、いろんなことを踏まえて少しずつ積み上げていく方法があります。コンセプトは?対象は?手段は?予算は?と、条件に基づいてカタチにしていく。その方法は間違いではありませんが、時に成果を生み出しづらいカタチになってしまうこと…

わるく言うと行動しない?

禁煙を啓発する広告。よく見かけるのは、「がんになるリスクが〇%上がる」「あなたはこれだけ周りに迷惑をかけている」といった、喫煙がいかに良くないかを伝えるものでした。きっと喫煙者はそれを聞いて、「そんなことは分かっている!」「迷惑なんか掛けて…

温かみのある工業製品?

手づくりは温かみがある。工業製品は冷たい。そんな声を聞いて私はとても違和感を抱きました。それは、手づくりを冷たいと感じたり、工業製品を温かいと感じたことが過去にあったからです。 実際にあったものではありませんが、極端な例を挙げれば、乱暴に作…

些細なことを気にする?

シャツのボタン。上から順に閉めていくと、穴がすべて縦になっていると思いきや、一番下の穴だけ横向きになっている。その時は「あれっ?」と思うかもしれませんが、そんな些細なことを気に留めて「どうしてだろう?」と考える人はきっと少ないと思います。 …

友達と仕事?

何度かこのブログで書きましたが、数年前に独立して現在はフリーランスとして活動しているものの、10年ほど前には一度失敗も経験しています。その失敗の原因をたまに振り返るんですが、その時と今の違いの1つに「友達と仕事をしない」という点がありました…

自分の趣味嗜好を優先?

お客さんから依頼されるデザインの仕事。デザイナーの考え方や感性を買われて依頼される場合を除けば、基本的にはお客さんの考え方や感性に合わせてつくり上げることになります。こちらがつくりたいモノではなく、お客さんがつくりたいモノ。きちんと考え抜…

できないと思われたくない?

SNSが登場してから自身でやりはじめるまで、だいぶ時間がかかりました。「あまり自身のことを発信するのが好きではなかったから」と表向きには言っていますが、本質的な理由はきっと、「自分が頭がわるいと思われたくない」「センスがないと思われたくない」…

突き抜けるチカラ?

1年前ぐらいに、先輩デザイナーさんたちとお話させていただいた際に口を揃えて言っていたことがあります。「これ、突き抜けてるよね!」1000を超える作品の中で、皆さんが同じ1点を指してそう言っていました。 私もその作品を拝見させてもらったんですが、…

触っただけで区別できる?

どうでもいい話で恐縮ですが、私は髪を洗うときに目を閉じて洗います。だから、シャンプーは視認できても、コンディショナーを手に取るときは視認ができません。でも、日本のメーカーはよく考えているもので、シャンプーとコンディショナーのポンプをプッシ…

試して変えて、試して変えて?

若い頃からプロダクトや紙系のデザインに携わることが多かったからか、一発で完璧な形にしないといけないという呪縛がしばらくありました。手直しができないモノなので、はじめから100点満点を目指してしまうわけです。 でも、Webデザインや空間デザインに関…

相談された=信頼された?

飛び抜けた才能があるわけでもなく、第一印象が決して良いわけでもない私は、はじめての人に信頼してもらえるようになるまで、結構な時間がかかります。最後まで信頼してもらえないかったときも正直ありますし、あまり好意的でなかった人が急接近してくれた…