デザインのあてな

身近なところにデザインのヒント

コミニュケーションがアイデアの源?

 

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 デザインの対象がグラフィックでもプロダクトでも空間でも、それが目に見えないサービスでも、すべてに人が関わっています。だから、人と関わってきた分だけ良いデザインができるとも言えます。「コミニュケーションが〇〇」と言われるようになったのは、きっとその部分が希薄なデザインが増えてきたからではないかとも思っています。

 

私はいわゆるコミニュケーション能力が高くはありません。人見知りもしますし、自分から積極的に知らない人に対してアクションを起こすようなタイプではありません。それでも、そこが無いとデザインなんてできるわけがないと考え、アクションを変えるようになりました。そのきっかけは、コミニュケーション能力の高い人と行動を共にしたこと。その人を見て学ぶところもありますし、半強制的に知らない人と接しなければならない状況になるからです。人と接するのが苦手でも、人と接して気付けることを近くにいて学ぶことができます。コミニュケーションはアイデアの源。自分から行けない人でも、得意な人に協力してもらうことで克服することができるので、心配する必要はありません。

 

 

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