デザインのあてな

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NO消しよりも、YES増やし?

 

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 販売の現場では、お客さんの懸念事項を無くしいく「NO消し」なんていう言葉があります。その商品を買ってもらうために、気になることをクリアにしていく作業。この「NO消し」、販売経験がほとんど無い私が言うのもなんですが、いち消費者としてはあまり購入の決断には影響しないと思っています。

 

高くても気に入ったら買うこともあるし、安くても気に入らなかったら買いません。私は、納得できるかどうかよりも、気に入るかどうかが大事だと思っていて、自分がそういった現場に関わるときはそれを意識しています。「NO消し」ではなくて「YES!増やし」といった感じでしょうか。気に入ってもらえるためのことを伝える。「買い物で気になってしまうことを洗い出して、それらを解消すれば売れる!」みたいな発想だけではなくて、魅力を増やす方法もある。もちろん、大きな買い物になれば、気に入った上でさらに納得できないと購入には至りませんけどね。